グランドキャニオン Grand Canyon

一生のうちに一度は

12アメリカ1次はグランドキャニオンだろう。一生に一度は行くべき場所、見ると人生が変わる、とも言われる定番コースだ。ただ、グランドキャニオンを楽しむには最低でも丸一日かかる。朝、6時集合のバスに乗り、4〜5時間かけて現地に到着。そこからヘリコプターでコロラド川べりに降りてボートに乗り 込み、グランドキャニオンの三角州に下る。容赦なく照りつける陽の下でぷかぷかと河に浮いていると、咄嗟に自分が誰でここで何をしているかも忘れてしまいそうだ。目の前には360度の切り立つ断崖絶壁、12アメリカ3はるか上空を鷹だろうか、大きな鳥が悠々と舞っている。あまりに非日常すぎて現実感が伴わない。人工的なるものの極致ラスベガスと大自然の極致グランドキャニオン—このふたつを同時に味わえるのもアメリカならではなのだろう。

この町のおすすめショップ

セレブ御用達のヴィンテージアイウェア
JACKS EYEWEAR

12アメリカ店1ハリウッドに近いラブレア通りにあるJACKS EYEWEARは一見古めかしい眼鏡店だった。Jacob Jack Bernstein氏が1992年に設立したもの。店内に入ると、眼鏡はすべてガラスケースの中に収められていて一見した限りでは値段はついていない。よく見ると一部を除いて、すべて一点モノのビンテージ。1800年代のものからのコレクションもあるが、1950年代後半からのコレクションの豊富さには驚く。
クリスチャンディオール、レ イバン、ペルソールからカザール、エミリオプッチ、セルピナなど、ありとあらゆるビンテージが揃う店だ。
価格はほとんどが800ドル(約8万円)以上。一般の流通価格から2、3倍の値段がつけられている。レアモノが多いだけに値段は言い値だが、それにしても高い・・・いったい誰が買うの?
私の素朴な疑問を見抜いたかのように、セールスマネジャーのマダムは、「お客様はほとんどハリウッドのスターや、ビバリーヒルズの方ですね」。銀幕の中でしかお目にかかったことのないアクターやアクトレスの名前が延々と続いた。
「この仕事もなかなか楽しいんですよ。普通はお目にかかれないスターとお話できるんですから12アメリカ店2ね。素晴らしい仕事だと思います
(そりゃ、そうでしょうねえ)
そのとき、まさに「セレブの見本」みたいなカップルがご来店。すごい、カッコイイ、背が高い、思わずカメラを向けたくなる衝動を抑えながら目を奪われていると、
「このサングラスおいくら?」
「18万円です」
なんて会話がサラリと交わされている。 気に入ったサングラスが見つかるとあれば、セレブにとっては10万や20万はお高くはない、のかな?!