府中 Fuchu

府中

思い出の曲にのって

10月旅情-1「中央フリーウェイ」を知ることは、府中を知ることと勝手に理解し、その曲に乗って旅を始めた。
競馬とは随分とご無沙汰。何しろ8年くらい前の皐月賞以来、馬券すら購入していない。記憶が鮮明なのは、中穴を仕留めたからで、終わりよければということで封印してきたわけ。
東京競馬場という名称より、府中という呼称のほうがしっくりくる。何といってもダービー開催地だけに、一度は訪れてみたいと思っていた。

ターフビジョンには中山、関西でのレース、オッズが次から次と流れる。スタンドにいる競馬ファンを見れば赤マジック片手に専門新聞と睨めっこ。レースの結果に一喜一憂するファンを見れば、ここまできて勝ち馬投票券を買わずにはいられない。
10月旅情-2
初めてのマークシートにチャレンジしようと思ったが、最初の難関が。マークシートに記入するためのペンがないことに気づく。鉄火場のような雰囲気だから、ペンを借りることすらできない。運のいいことにコンビニが入っていたから、気を取り直して再挑戦。スポーツ新聞すら購入していないので、一番早く始まるレースを選び、オッズも無視、好きな数字を選ぶだけ。後は機械に入れるだけ。ここでも問題発生。マークシートが入らないのだ。キョロキョロしていると案内係がやって来て、「先にお金を入れるんですよ」とやさしく教えてくれて無事購入。こんなに苦労するとは思わなかっただけに、当てずっぽう馬券にも不思議と期待がかかる。
ターフビジョン正面に陣取ってレースを観戦すると、出だしこそ良かったもののズルズルと後退し、終わってみれば選んだ三頭の最高着順は5位。八頭立てのレースですから、お恥ずかしい限り。もちろん購入金額は秘密です。

この町のおすすめショップ

見えない部分の価値にこそビジョンケアの本質がある
プロショップ 日本メガネ

10月旅情-3様々な業種にプロショップを謳う店がある。一般的に専門店ならば、その道のプロであるわけだが、あえてプロショップを名乗るからには、それだけ豊富な知識と技術を有するからに他ならない。だが一歩間違えば信用が大きく傷つくことから、それだけ自らを厳しく律しているという表れでもある。

都心のベッドタウンで知られる府中市には、生活に欠かせない視力を見つめ続けるプロショップ、日本メガネがある。店内にはスポーツ系、ファッション系のサングラスコレクションがメインステージにプレゼンテーションされ、一般的な眼鏡店と趣を異にする。これは気軽に入って欲しいという表れでもあるが、視力矯正如何に関わらず、すべての人たちに眼のプロテクト、快適な視界を届けたいという気持ちが込められているからだ。

また同店には、とっておきの魅力が備わっている。それがレイバン。店長自ら大のレイバンフリークで、その知識には舌を巻くほど。この点でも全国から支持されている。70年代後半から80年代を中心としたレイバンサングラスは新古品というから驚き。コンディション良好なコレクションが揃っているだけに、マニアならずとも気になるところ。世界で愛される有名ブランドだけにコピー商品も多く出回っていたり、アイテムとケースの不一致で残念な思いをされた方もいるだろう。店長は歴史的な背景を含め造詣が深い上に、アイテムだけに限らず、強化ガラスなど当時のカットレンズ、ネジなどのパーツなどを多数ストック。店舗2Fがストックヤードになっているらしく、「ここに入ってしまうと、つい長居してしまって...」と店長。

SHOP DATE

10月旅情-5店長代理

10月旅情-6店長おすすめの一品
53年の発売以来不滅の人気を誇るウェイファーラー(上)、レイバンの原点ともいえるティアドロップのマスターピース。貼り付けられたRay-Banのロゴが男心をくすぐる(中)。レザーを巻いたラウンドメタルのレンズは調光レンズをセット(下)。いずれもボシュロム製。しかも新古品でコンディションも抜群

●DATA
住  所:府中市清水が丘3-23-30
TEL.:042-336-3020
FAX:042-336-2777
営業時間:9:00〜20:00
取扱ブランド
レイバン、オークリー、タレックス、ブルガリ、カザール、リドル、ブラックアイスなど


ホームページ=www.nihonmegane.com/