メガネこそケイタイしないと! Feature FEB

傑作! ケイタイメガネたち

ケイ-2人はコンパクトなものが好きな生き物かも。あえて言うまでもないが、携帯することを前提に考えれば、その度合いは一気に増してくる。折り畳み然り、スマートフォンが勢いを増すが、携帯電話も見ても明らか。化粧品ケースも薄く、鏡だってコンパクトミラーがある。身だしなみという点からも、携帯性はある種必須条件であることから、メガネも避けては通れない。
大きなものでは、飛行機だって翼が折れるもの、もっと身近にいれば、車のサイドミラーは、フェンダーからドアミラーへと移行し、ドアミラー自体も開閉する。
その機能性ももちろんだが、コンパクトミラーに映った自分の顔が化粧によって変身していいく様子、折り畳み傘を折り目正しく束ねることができたプチな喜び。ドアミラーを広げ、ドライブに出掛けるワクワク感。その動作はもちろん、気持ちの切り替え役として、無意識のうちに楽しさを感じているのかもしれない。

さて、メガネの携帯性だが、コンパクトに収納できる機能は、すでに江戸時代のメガネにも見ることができる。ブリッジから2つに折れるタイプは、アンティークフレームの一つのトレンドとなってきた。また智のデザインによって、フロントにピッタリくっつくように水平にテンプルが畳まれるメガネフレームも、アンティークメガネで見られる傾向だ。
意外にもスリムでコンパクトなメガネは古くから存在するわけだが、主役までにいかないのは、やはりメガネがファッションアイテムとする意識も関わっている。その反面、メガネは機能的ななければならない。この機能といっても様々な要素が含まれる。機能美であったり、快適な装用感、レンズへのストレスを軽減させる機能。つまりハード・ソフト両面からのアプローチである。
そこで今回スポットを当てるのが、メガネの機能性。一般的にテンプルが丁番によって畳ケイ-3まれるが、さらにもう一つ折り畳まれる機構を加え、さらにブリッジも折り畳めるフレームをクローズアップ。とかく携帯するメガネといえばリーディンググラスを連想してしまうものだが、コンタクトレンズとの併用、常用メガネとしても十分な機能を発揮するものがリリースされている。予備のメガネというイメージを覆す、デザイン性と機能に驚かされるはず。しかも折り畳んで収納する、そして開いてメガネを掛ける楽しささえもプラスする。折り畳み機構以外でも、よりスリムなデザインに専用ケースを備えたフレームも見逃せない。携帯性に優れたメガネの今、をお届けする。

KANDA Slimfold

海外バイヤーから50年に一度の傑作ケイ-13と称賛された折り畳み式眼鏡フレーム「Slimfold」。いかにして携帯時に嵩張る眼鏡を小さく薄くできるか、しかも出し入れが煩雑でなく、使用時には十分な視界が得られるものを求めて開発されたもの。超薄型のアルミケース(13ミリ、最薄タイプは11.5ミリ)にワンタッチで収納できる。薄くて平らなので、男性のスーツやシャツの胸ポケットにもすっきり収まり、スタイルを崩さない。レンズとテンプルをつなぐ丁番はバネを仕込んだ回転式で、ケースを開けるとテンプルがピョン!と立ち上がる。収納するときは、ケースに置いてフタごと閉めればOK! 誰かの前でちょっと取り出して使いたくなる楽しさも備えている。携帯用、セカンド・グラスも、良いもの・本物を使いたい、という人のための機能美あふれる眼鏡フレーム。フレーム・ケースとも日本製。
カンダオプティカル
TEL.06-6772-2775 www.kanda-optical.co.jp/ 

LYLE&SCOTT

ケイ-4ライル&スコットのアイウェアコレクションといえば、英国紳士の伝統と気品を凝縮させたデザインで展開されているが、その仕上げや異素材との融合や革新的な構造など、完璧を求めるスコットランドのクラフツマンシップを感じさせてくれる。
バリエーション豊かなコレクションで展開しているが、携帯に便利な折り畳み式リーディングフレームは、携帯用メガネの価値観を一新させるモデル。表面処理はゴールド、パラジウムなどの貴金属系厚メッキで仕上げる。ブリッジやテンプルに施された装飾は熟練の職人よる研ぎ出し七宝で男心をくすぐる付加価値を演出している。コンパクトに収納できる専用ケース付き。日本製。

ケイ-5







エイトオプティク(東京)
TEL.03-3834-6080 www.eight-optic.co.jp/

Lunor

ケイ-8アンティークスペクタクルの収集家として世界的に名高く、かつて世界最大の眼鏡と光学品メーカーであったAO(アメリカン・オプティカル)で教育担当、エンジニアとして勤めたゲルノット リンドナー氏がデザインする「ルノア」。16〜20世紀に存在していたアンティーク眼鏡のデザインを尊重しながら、現代的な掛け心地を追求し、クラシカルな優美さ、普遍的なデザイン、堅牢で高品質なデザインを持つコレクションを展開する。

グローブスペックス エージェント
TEL.03-5459-8326

formMax

レンズとレンズの間、フレーム中央のブリッジの裏側に特殊機構(特許取得)が搭載され、専用メガネケース収納時には、わずか16mmのコンパクトサイズに。またブランド名であるform=フォルム・形+Max=極限が表すとおり、デザインにもこだわりスマートかつクールなコレクションとなっている。携帯性に優れているので普段使いはもちろんのこと、映画鑑賞やドライブ、読書時など必要なときに、スマートに使うことができる。

ケイ-7FMF8009
カラー:1 サイズ:53□17-137 価格:29,400円
男性用折りたたみナイロールフレーム。写真はプロトモデル。2月末発売予定。



ケイ-6FMF3001
カラー:1 サイズ:52□21-116
成形プラスチック(ポリアミド)折りたたみフレーム。極細のチタン製テンプルがフロント内部に収納可能な独自機構を持つ軽量フレーム。


梅田
TEL.0778-51-0118

SlenD

テンプルに形状記憶合金を使用し、型くずれのなケイ-10いフィット感を重視した、三工光学のオリジナルコレクション、SlenD。子どもからシニアまで対応する様々バリエーションで展開しているが、持ち運びが便利なコンパクトケース付きフレームが900番シリーズ。折り畳み機構はないものの、カバンはもちろん、上着の胸ポケットにも入る携帯性が魅力だ。
読書用、旅行など外出時での携帯、コンタクトレンズ使用者の家庭内でのメガネとして、その使い勝手はそれぞれのシーンで活躍。新たなメガネライフを演出してくれる。
ここで紹介する全モデルは、形状記憶合金を使用した形態安定性とフィット感。シンプルで細身のデザインは飽きのこない定番といえるもの。性別世代を問わず幅広い層のウォンツに応える。
SD901/902/913/914は読書用、手元用に、SD917/919は10色から好みのカラーを選べることから、コンタクトレンズとの併用、学生、家用メガネとして好適。

三工光学(東京営業所)
TEL.03-3833-6203 www.sankokogaku.co.jp

KANDA SLIGHT-II

ケイ-12「SLIGHT-II」は、携帯用であることを感じさせない使い心地と美しさを求めて作られた、コンパクトケース付きフレーム。「え?これがメガネケース?」というくらいコンパクトなケースに入るよう、ピッタリサイズに設計。美しいフォルムとカラーリングのアルミケースとセットで届けている。手元用はもちろん、授業中に使う学生の方、コンタクトレンズユーザーの旅行用、また一日中かけるメガネとしても、と使い方は様々。携帯用だから、数時間だけ掛ける眼鏡だからといって、美しさや気持ちよさを求めることを我慢したくない、というユーザーの期待に応えるメガネ。フレーム・ケースとも日本製。


カンダオプティカル
TEL.06-6772-2775 www.kanda-optical.co.jp/

Persol

ケイ-9Persol 807
カラー:HAVA 価格:68,250円
1970年代に作られたペルソールのヴィンテージサングラス。かの名優スティーブ・マックイーンが愛用したブランドとしても知られている。コンパクトサイズに折りたためる機能はもちろん、そのデザイン、作り込みの完成度は見事の一言につきる。

グローブスペックスストア
TEL.03-5459-8377