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Q1:
メガネをかけていると目が悪くなると聞きます。それで極力、メガネはかけないようにしているのですが、ずっとかけているほうがいいのでしょうか?それとも必要なときだけかけたほうがいいのでしょうか?(鳥取県鳥取市 I・S様)
A1:いろいろな条件・状況により、個々にお答えは違ってきます。俗説に惑わされず、眼科医さんによくご相談いただくのがよいと思います。医療上必要な場合はかけるのが当然ですが、一般
に、メガネを常用すべきかどうか、必要なときだけかけるのがよいか等々は、その方の屈折異常(近視・遠視・乱視等)の種類とその程度、生活様式、体質などによって、眼科医が判断されます。単に常用しない場合は、例えば目を細くして見ますから、不自由であるばかりでなく、目も疲れると思います。生徒の場合は学業成績に影響するかも知れません。また、大人の場合は目尻のシワが出来る(増える)かも知れませんね。
Q2:
ツーポイントのレンズの幅は大きくできるのですか?(神奈川県川崎市 W・I様)
A2:ふちのないフレームは、レンズのサイズを自由にできそうですが、必ずしもそうではありません。一般
にこの種のフレームの場合、基本の玉型に基づいてレンズがカットされます。まれに、メガネ店さんが独自に、オリジナルで特別
の玉型をつくり、それに合わせてレンズをカットする場合がありますが、一般
にはあらかじめ用意されている玉型以外は造らないのが普通です。また、ツーポイントの場合、レンズサイズがあまり大きくなりますと、壊れやすくもなりますので、むやみに大きくすることはお勧めできません。
Q3:
パソコンをしていても目の疲れないメガネはつくれないでしょうか?(新潟県長岡市 D・S様)
A3:現在のところ、残念ですがメガネだけでつかれないようにするのは困難です。パソコンで目が疲れる原因は、まだすべてが解明されてはいないのではないかと思います。原因の種類をおおまかに区分けしますと、
@近くのディスプレイまでの一定の距離に対して、注視してピント合わせをしている目の負担の問題、
Aディスプレイの反射やチラツキなどの問題などが言われています。また、まだ明確になっておりませんが、最近、電磁波等が何らかの影響を及ぼすのではないか、と疑問の声もあります。@につきましては、やはり40〜50分に一度、10〜15分程度の休みをとることが必要と言われています。これは近くの一定の距離に対してピント合わせをしている、言ってみれば目の疲労を取るためも考慮して言われていることです。メガネでこの疲労を軽減する方法として、ディスプレイまでの距離に合わせた度数にする考え方もあります。しかし、そうした場合は、そのメガネでは遠くが見にくくなってしまいます。Aにつきましては、まずディスプレイに窓などが写
らないように設置することが前提です。またチラツキを抑えたり、コントラストを高めたりして、ディスプレイをより見やすくすることが必要です。現状では、フィルターを利用していただくことがベターです。また、電磁波がご心配でしたら、これもフィルターが販売されていますので、これを利用されるのが現実的と思います。以上のように、現状ではメガネだけで疲れないようにするのは困難です。将来は、目の疲れの問題も原因がさらに明確にされますと、パソコンそのものもより改善されるでしょうし、メガネレンズもよりよいものが開発されると思います。
Q4:
現在コンタクト(近視)を使用していますが、最近どうも老眼が始まったみたいです。コンタクトをしたままで老眼鏡をかけることは出来るのでしょうか?(東京都調布市 S・K様)
A4:コンタクトレンズに老眼鏡は可能です。一度、眼科医でご相談いただきたいと思います。度が強い方や、コンタクトでないと視力が出にくい方などは、特によいのではないかと思います。しかし、中には年齢と共に、さまざまな理由により、眼鏡のみになる方もおられます。眼科医では、診察の上、老眼鏡の処方箋を書いてくれると思います。その処方箋をお持ちになって、眼鏡店に行かれるとよいでしょう。
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