特集

機は熟した スポーツライクで楽しむアイウェア

機は熟した スポーツライクで楽しむアイウェア

いざとなったら、スポーツにも対応できる機能をもち、オンタイムでも無理なくフィットするデザイン性を持つこのアイウェア。懐が深いといえば聞こえは良いが、アイウェアの嗜みという点でやや反する一面を持つのも事実。しかしクールビス、ウォームビズに見られるように、いまやノーネクタイは当たり前のスタイルで、オンタイムでもカジュアル化がしっかりと浸透しており、スポーツライクのアイウェアを楽しむ好機でもある。 それを後押しするように、メガネとしての完成度を高めるカーブタイプのレンズもレンズメーカー各社からリリースされている。スポーツといえば、個人競技、団体競技を問わず、オールランドプレイヤーの存在はクローズアップされる。スポーツライクのアイウェアもまた、スタイルを決めるオールランドプレイヤーになってくれることだろう。

今月の眼鏡旬人

海に感謝し 狙うは世界選手権団体戦で金メダル(2016年8月号 福田朋夏さん)

海に感謝し 狙うは世界選手権団体戦で金メダル(2016年8月号 福田朋夏さん)

「海に潜り水面に出て息をした瞬間に、生まれ変わったかのような幸福感に包まれるんです」。フリーダイバーの福田朋夏さんが語る、海の魅力を凝縮する一言だ。北の大地、北海道から沖縄に移り住み、フリーダイビングを本格的に取り組み、わずか1年ほどで10年近くかかるといわれる、マイナス80mの世界に到達。しかも2年足らずで日本代表選手に選ばれ、団体優勝の原動力に。まさにマーメイドであり、海のシンデレラガールの誕生だった。今シーズンは日本記録を樹立するなど、マーメイドはさらに海と同化する。世界記録に挑戦し続けるとともに、今年9月の世界選手権団体戦で、再び人魚ジャパンは表彰台のトップを狙う。

眼鏡旅情

四国中央市(愛媛県)

四国中央市(愛媛県)

アイドルグループの神セブンをはじめ、思いやりのある行動を取った人などを神対応とか、至るところで神が語られている。八百万の神といわれる日本だけに、大目に見ておこう。 ここで神道を語ろうとしているわけではなく、もっと身近なカミを求めるのが今回の旅。デジタル社会を真っ向から否定したいところだが、その恩恵を享受していることは自身が一番よく知っている。それでも四六時中、デジタルシャワーを浴びたくはない。 いまもオーケストラの指揮者の大群に抵抗するように、車内では読書に耽る。もうおわかりであろう、紙を求める旅であり、その出荷額日本一を誇る四国中央市だ。

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